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日本最古の岩石を含む礫岩 20億年前 オルソコーツァイト 上麻生礫岩 飛騨川 岐阜県東部を流れる飛騨川の渓谷に沿って、チャート や砂岩,泥岩の地層が急崖をつくって露出しています。その中には、ときに礫岩の地層もはさまれています。礫岩と は、小石が集まってできている岩で、手前に、白色、淡褐色、灰色などの無数の小石からなる礫岩の地層がみえています。岐阜県七宗町上麻生でみられるもので、上麻生礫岩(かみあそうれきがん)と呼ばれている。この礫岩には日本最古の岩石がふ くまれている。上麻生礫岩には、大陸域にはふつうにあっても日本列島ではめずらしい片麻岩やオルソコーツァイト(円磨された石英粒子からなる砂岩)の礫がふくまれています。それらの礫がどこからもたらされたか、その手がかりを得るため、一九七○年代に片麻岩の放射年代測定がなされた結果、約二〇億年前という日本最古のものとわかりました。 日本列島に先カンブリア時代の記録が残っていることが はじめて確認されました。この崖の片麻岩のかけらは大きな岩体として残っているわけではないですが、砂岩の砂粒からも古い年代が知られています。
鹿児島県 屋久島 宮之浦岳 花崗岩 1400万年前に貫入 丸く風化した岩石の中に、白い短冊状で斑状の結晶が散らばっています。これは鹿児島県屋久島のほとんどを占めている花崗岩、黒雲母アダメロ岩です。白い斑晶は正長石で、数センチメートルのものが多いですが、ときに一〇センチメートルをこえる大きなものもあります。屋久島は降雨量が多いために樹木ばかりか岩までが苔に被われ、島は宮之浦岳を中心に四方八方が急流によって浸蝕されています。この花崗岩は,白亜紀~古第三紀の四万十帯の地層に貫入したもので、放射年代から一四〇〇万~一三〇〇万年前に形成されたことがわかります。これは中期中新世のことで、同じ頃に瀬戸内海一帯に特異な安山岩が噴出したことが知られています。この火山活動は、東アジア大陸縁から分離してきた西南日本に対して、誕生したばかりの熱い海洋プレートが沈み込んだときの融解現象とみなされています。
ヒマラヤ山脈 左奧がエベレスト山 手前がクンブー氷河 600万年前~現在 ネパール ヒマラヤ山脈は5000万年前、インド亜大陸がアジア大陸に衝突してもぐり込むことによって成長をはじめ、1000万年前には現在のような山脈が出現。ヒマラヤ山脈の形成は、大気の大循環に大きな影響を与え、 アジアのモンスーン気候や内陸の砂漠化をもたらした。写真の左奥にエベレスト山 (8848m)、手前にクンブー氷河が見える。
ボリビア ウユニ塩湖 乾期 雨期には水で覆われ、温度差と塩分濃度の違いによってベルナール対流が発生して多角形ができる。ウユニ塩原は、ボリビア南西部の標高3756mに位置する世界最大の塩原だ。9000km2の広大な面積にもかかわらず、高低差はわずか1mしかなく、世界で最も平らな場所でもある。 11月~3月の雨期には深さ数十cmの水に覆われるので、ウユニ 塩湖と呼ばれることが多い。雨期になると水面が鏡となり、雲や人影を映し出すフォトジェニックな風景が出現する。およそ10万年前に始まる最終氷期には、このあたりは湿潤な気候だった。現在のウユニ塩原の数倍の広がりをもつ大きな湖で、最大時の深さは100mにもなった。当時形成した石灰礁 が、ウユニ塩原の周辺や塩原内の島に残されている。最終氷期 が終わる1万年前には、ほぼ現在の状態になった。ウユニ塩原 には世界埋蔵量の50%以上のリチウムがあると推定されているが、まだ商業的に採掘されていない。
南アフリカ フレデフォート衝突構造 シュードタキライト 20億年前の衝突 巨大クレーターに特徴的なのがシュードタキライト。シュードタキライトは ターゲットとなった岩石(ここでは花崗岩)同士の摩擦によって溶けて固まった岩石です。この写真はシュードタキライトの断面を見たもの、写真 MSB050387 は同じシュードタキライトを上から見たものです。幅約1mで長さ数十 mにも達しています。
東京都 伊豆大島 空撮 1986年噴火 溶岩流 火口 1986年の伊豆大島の噴火は,11月15日に三原山火口(写真右)の南縁から始まった。深さ200mあった火口は溶岩で埋め尽くされ,19日には三原山の山腹を流れ下った(右下)。20日には噴火が間欠的になり終息するように見えた。しかし21日16時過ぎ,カルデラ床に割れ目(中央から左)ができ,そこからカーテン状の溶岩噴泉が立ち上がった。割れ目は、北西から南東方向に拡大するとともに噴泉も高さ500mに達し,基部からは溶岩が流出した。
日本 隆起したサンゴ礁 沖縄本島 辺土岬 『日本列島の20億年』 琉球石灰岩の段丘 きれいに澄んだサンゴ礁の海の波打ち際に、垂直の崖がつらなりその背後に平坦な土地が広がっている。これは沖縄島北端の辺戸岬から南西をみたもので、一段高い平坦地は崖下の浅海底にみえるようなサンゴ礁が隆起してできた、隆起サンゴ礁の化石からなる琉球石灰岩の段丘である。段丘の背後の低い山は中・古生代の石再成される辺戸御嶽(24八メートル)で、ここでは山に中・古生代、段丘に更新世そして海底に現在の、 3代のサンゴ礁がみられる。琉球列島の海岸段丘は大きく高位、中位、低位の3段に分けられ、それを構成するサンゴ礁起源の琉球石灰岩の時代が、それぞれ数10年前、20万~二三万年前、 12万~13万年前と測定されている。これは氷期と氷期の間の間氷期に相当し、海面が高く暖かい時期にできたサンゴ礁が、海面の低下によって段丘化したことがわかる。氷期と間氷期の海面変化のみでは、ほぼ同じ高さに隆起サンゴ礁の段丘ができるはずだが、古い段丘ほど高い位置にあるのは島が隆起をつづけているためである。
愛知県 犬山 チャート 古生代/中生代境界 P/T境界 大量絶滅 岐阜県木會川の河畔で、縞模様にみえているのはチャ ートの地層です。一つ一つの地層は数~十数センチメ ートルの厚さで、右側へ傾斜しています。左の方ほど年代が古く、右へいくほどより年代は新しくなります。中央左寄りに縦に走る灰色の地層を境に、左側の地層は黒く、右側の地層は赤褐色となっています。赤いのは、海底に堆積したときに酸素に富んでいたことを示す酸化鉄(鉄サビ) のような鉱物をふくんでいるためで、黒いのは、逆に酸素の欠乏を示す黄鉄鉱といった硫化物や有機物起源の炭素質物質をふくむためです。この地層は古生代と中生代の境界(およそ二億五〇〇 万年前)に相当し、詳しい調査が試みられています。この時期に古生代型無脊椎動物の九○パーセントの種が絶滅し、史上最大の絶滅事件として、地球の環境変動を理解する上で注目されています。チャートは、飛水峡のチャートでもみるように、放散虫という珪質のプランクトンが陸から離れた深海に堆積してできたもので、ここでの黒から赤への色変化は、海洋底が酸素の欠乏状態から回復したことを反映していると考えられます。そのことから、このときの生物の絶滅は、海洋における酸素欠乏が原因と推定されています。
中国 上海西 煤山P/K境界 国際模式露頭 古生代 中生代境界 2億5100万年前 古生代末の大絶滅 煤山(メイシャン) 中国、浙江省 古生代末に起こったP-T境界の絶滅は、90%もの海洋生物種が絶滅した顕生代最大の大絶滅である。中国南部にはペルム紀から三畳紀にかけての連続性のよい海成層があり、国際地質科学連合がP-T 境界に定めた模式地。5個あけられたドリルコアの中央がP-T境界である。
西オーストラリア州 ハメリンプール ストロマトライト ストロマトライトの海 オーストラリア シアノバクテリアは光合成によって水と二酸化炭素から有機物を作り、酸素を発生する。そして自らの分泌する粘液によって海中を浮遊する微粒子を付着させ、縞模様を作る。こうして外側に成長してできるのがストロマトライトである。ハメリンプールはオーストラリア西海岸の小さな入江。この浅い海には、現生のストロマトライトが広がっている。
カナダ ニューファンドランド 島 エディアカラ動物群 5.7億年前 エディアカラ動物群は軟体部のみからなり、固い殻や骨格がなく平べったいものが多い。大きなものは1mを超える。軟体部は化石として残りにくいが、ここでは噴火による火山灰が動物群の棲息する海底に積もったため、軟体部しかもたない動物群の化石が保存された。
ナミビア 雪玉地球 7億年前 右側がキャップカーボネイト 左側がダイアミクタイト 7億年前 この露頭は、水平に堆積した地層が後からの変動のため に垂直になっている。人物の立っている場所が氷河によって削られて運ばれたダイアミクタイト。右側の縞模様の地層は、氷が融けてから海底に沈殿した炭酸塩岩(キャップ カーボネート)である。地面の上1mに見えるのは研究試料を採取したカッター跡。
皆既月食 29/29 2011年12月11日 1:42 ミャンマー,バカン
日本 瀬戸もののふるさと 陣屋の陶土採掘場 愛知県 『日本列島の20億年』 白っぽい土がむき出しになっており、あちこちの凹みには白濁した水がたまっている。深さは50メートルをこえ、径1km以上の揺り鉢状の穴を見ることができる。この風景は、長年にわたる陶土の露天掘りによってできたもの。ここは愛知県瀬戸市の陣屋本山鉱山の跡で、同県豊田市や岐阜県の東濃地域とともに、世界でも最高品質の耐火粘土を産したことで知られる。縞模様の地層の断面が広がる荒れ地は、和製のグランドキャニオンといわれている。 広がる粘土層は、新生代の中新世末(約600万年前)から鮮新世にかけてできた瀬戸層群下部のもので、瀬戸陶土層とよばれている。これは、長野県から岐阜,愛知県にわたり広く分布する領家帯の花崗岩に由来するもので、その風化作用でできた粘土が堆積したものである。この良質の陶土が、瀬戸産の焼き物を「瀬戸もの」の名で全国的に有名にした。同時に、陶土の副産物である石英粒からなる珪砂も、ガラスの原料として多量に利用されていて、瀬戸産のものが全国のガラス生産のおよそ半分を支えているといわれる。
日本 千葉県 市宿 山砂 70~50万年前『日本列島の20億年』 房総半島市宿の砂層 この大きな崖には、地層がつくるきれいな縞模様がよくあらわれています。高さ一○○メートルの巨大な崖は人工的に切り取られてできたもので、千葉県君津市の鹿野山東側にある山砂採取場です。この地層をつくる山砂は、量も多く質もよいために、関東地方のビルや道路などの建設工事に広く利用されてきています。 この地層をつくっているのは、細礫や小礫をふくむ粗い砂である。ホタテガイやカキなどの二枚貝やキサゴといった巻貝などの化石がふくまれています。平行な縞模様 にはさまれた地層をよくみると、さらに斜めの縞模様が きざまれているのがわかる。河川が運んできた土砂は、 水の進行方向へ前へ前へと次々に付け加えられていくので、斜めに成層した砂や礫の地層ができる。その上面は 河川や波の働きでならされて、そこにはほぼ水平な砂や礫の地層が形成されます。こうして斜めと平行な縞模様はつくられました。この砂層は七〇万~五〇万年前頃の地層で、当時の浅い海のようすを探る手がかりとな っています。
鹿児島県 桜島 南岳 ブルカノ式噴火 火山雷 昭和火口から7Km離れた対岸の垂水の高台から待つこと6時間、噴火活動が始まる、まず赤黒い岩塊が放物線を描いて山腹に降下。やがて鹿児島市の街明かりが遮られる。稲妻が光り、噴煙を照らし出す。そして噴火は終わる。1分30秒露光 2015年5月17日
富士山 空撮 バックは伊豆半島と箱根火山 富士火山の北方から伊豆半島を望んだものである。日本で最大の玄武岩質、成層火山である富士火山が新雪をかぶってそびえています。大きく曲がりながら、山体をとりまく道路は富士スバルラインで、山体斜面の右上のつづらおりの道路が表口登山道です。その向こうに、雲が覆っている愛鷹山、その先に光っているのが駿河湾です。富士火山の左上に,御殿場から箱根火山のカルデラが見えます。左上のかすんでいる低地は小田原で、その先にあるのは大磯丘陵です。箱根から右上の伊豆半島へと雲が続くが、途中の雲の切れているところが、沼津と三島にあたります。ここの山並みのほとんどは、最近百数十万年の第四紀に活動した火山で,それらをつくったマグマは、古い太平洋プレートがより新しいフィリピン海プレートの下へ沈み込み、地下のマントルを融かして発生させたものです。
ネオワイズ彗星 福島県山形県堺の鳩峰峠 2020年7月19日
白亜紀/古第三紀境界 K/Pg境界 北海道東部 白糠丘陵 川流布 6600万年前 北海道東部、白桃丘陵の川流布の薄暗い沢沿いに露出する、なんのへんてつもない汚れた崖です。しかし、 ここには地球史における激しい事件の一つが記録されている。それは中生代末におこった生物の大量絶滅で、暗灰色の泥岩の中にはさまれている厚さ一〇センチメートル前後の真っ黒な薄層(左下端から中央右端)がその証拠です。これよりも下位の地層からは白亜紀の二枚貝化石が、それより上位の地層からは新生代の有孔虫化石が産出しました。黒い薄層は中生代と新生代のちょうど境界に相当します。ここで、恐竜やアンモナイトをはじめ、中生代に栄えた多くの生物が大量絶滅しているのである。黒い色は多量の媒によるもので、このようにたまるほど当 時の大気は煤で汚染されていたらしく、すすのため太陽光も遮られていたことを示唆しています。この大量絶滅の原因に,カリフォルニア大学の物理学者アルヴァレスらによる隕石の衝突説があります。イタリアなどの中生代と新生代の境界の粘土層に、隕石に多くふくまれるイリジウムが濃集していることや、短時間の衝撃的な高温高圧で生じる衝撃変成石英が発見されることから、絶滅は隕石の衝突による地球環境の激変と考えられました。
桜島 噴煙 ブルカノ式噴火 昭和火口から7Km離れた対岸の垂水の高台から待つこと6時間、噴火活動が始まる、まず赤黒い岩塊が放物線を描いて山腹に降下。やがて鹿児島市の街明かりが遮られる。稲妻が光り、噴煙を照らし出す。そして噴火は終わる。1分30秒露光 火山雷 鹿児島県 2015年5月17日
中央構造線 安康露頭 長野県 下伊那郡 大鹿村 安康 5月
日本、早池峰山 超塩基性岩 マントル起源 岩手県『日本列島の20億年』日本百名山 蛇紋岩の岩塊斜面 北上山地の最高峰早池峰山1914メートル)は、周囲の山々からひときわ高くぬきでた大きな山。山の上部は、南斜面が急で北斜面が比較的緩やかな非対称山稜になっている。頂上付近の南斜面には、このような 割れ目(節理)にそって割れた灰褐色の塔状の岩(トア)や 岩塊が露出している。北側の緩斜面にも同様の岩が一面に露出している。この岩は超塩基性岩の一種、蛇紋岩で、 風化して表面がこのような色になっているが、硬くてハンマーでたたいてもなかなか割れない。また、落雷によ って帯磁しているところがあり、磁石を近づけると針がふれる。 この山だけが北上隆起準平原の上に突出しているのは、 準平原が形成されたときに、硬い蛇紋岩の部分が削り残されて残丘(硬岩残丘)になっていたからである。準平原が隆起してからも、山地の中央にあるため川の浸蝕からまぬがれて平滑な斜面を広く残している。そして氷期の激しい凍結融解の作用(周氷河作用)で岩が割れ、このよ うに荒々しい岩塊斜面が形づくられた。早池峰山は超塩基性岩のため木が育ちにくいこともあって森林限界が低く、高山植物の固有種が多いことでも知られている。
日本 室戸岬の海岸段丘 30万年~現在 海岸段丘はかつて波によって削られた平坦面。氷期の海水面変動と地震による土地の上昇・下降の組み合わせよってできる。 高知県『日本列島の20億年』 土地の隆起を記録する地形 室戸岬の海岸段丘 海沿いの狭い平地の背後に樹木でおおわれた急崖がつづき、その上に平坦面が広がっています。海岸に平行にのびるこの階段状の地形は、かつての海底が陸上に現われた室戸岬西側の海岸段丘で、左下に室戸市西灘の町並みがみえます。画面の大半を占める茶褐色の段丘面は室戸岬 周辺に発達する五段の段丘のうち最も広いもので、海面が高かった約一二万~八万年前の最終問氷期に形成されました。背後に山地や台地をひかえた海岸では、打ち寄せる波で岸が削られて後退し、海食崖が形成されます。その沖合では波の作用で海底が削られて平坦な海食台が、その前面には削りとられた砂礫や川からはきだされた土砂が堆積して堆積台が発達します。海食台は波の作用が強い水深 一〇メートル程度までの海底で形成され、その先に堆積台が広がるので両者を合わせた海底平坦面は沖に向かって深さを増します。土地が隆起するか海面が低下すると、かつての海食崖の前面にできた海底平坦面が姿を現わします。これが海岸段 丘で、段丘面がかつての海底平坦面、段丘崖が海食崖、 その直下の傾斜変換点が旧汀線にあたります。室戸岬の段丘は土地の隆起に、第四紀の気候変化にともなう海面変動の効果がくわわって形成されました。
M101 回転花火銀河 (フェイスオンの銀河=地球から見た時に,銀河を真上(真下)から見える位置関係)
南半球で見る冬の星座 牡牛、御者、ふたご座、木星(右上) 左右逆で逆さまに見える 2月 ボリビア アタカマ高地
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 カリゾ-平原 サンアンドレアス断層 横ずれ断層 サンアンドレアス断層は、カリフォルニア湾奥からオレゴン州の海岸にまで延びる全長1000km以上の大断層。この断層を隔てて2000万年前の地層が300kmも 横ずれしていた。これは200年で3mずつ動いた計算になる。この断層付近では 最近1600年間に12回の大地震が起こっている。
恐竜の足跡の化石 ケラトサウルス Ceratosaurus
カナダ ロッキー山脈 ヨーホー国立公園 バージェス頁岩 カンブリア紀 ウォルコット露頭 5億1000万年前 カナダ,ブリティッシュコロンビア州 アメリカの古生物学者C. ウォルコットは,1909年に右上の露頭から、軟体部にいたるまで非常に保存のよい化石を多数発見した。この場所は彼にちなんでウォルコット露頭と呼ばれている。
アイスホール 中国 雲南省
火山弾 阿蘇山砂千里浜 熊本県 01.2.20
薄い霧 山並み 霧降高原 栃木県 日光市 2019年9月6日 6:40?
2014年6月3日 西之島噴火 海に流れ込む溶岩 東京都 西之島は東京の南、約1000kmにある。火山島。2013年11月、西の島の南東500mの海底から噴火が始まり、海上に顔を出した火口から流れ出た溶岩によって島の面積は噴火前の10倍、2.9km2(2017年6月)になった。2014年6月3日、父島から漁船をチャーターし、噴火が最盛期の西之島に接近した。東海岸では、溶岩が海に向かって前進し、新しい大地が誕生していた。溶岩が海水に接触して沸騰させるため、立ち上がる白煙が凄まじい。出典「火山全景」
エクアドル ガラパコス諸島 サンチアゴ島東海岸 パホイホイ溶岩 スコリア丘 パホイホイ溶岩 サンサルバドル島のパホイホイ溶岩 ガラパゴス諸島は、玄武岩質の火山でできた19の島々からなる。玄武岩溶岩はアア溶岩とパホイホイ溶岩に分かれるが、写真は滑らかな表面を持つ、パホイホイ溶岩。溶岩が一気に流れると、表面のみが固まり、内部は抜けてしまうので、陥没して平板(スラブ)上になる。ゆっくり流れると、まだ軟かい表面が内部の溶岩の動きに引きずられて、このような縄状のパホイホイ溶岩となる。
縞状鉄鉱層 狭谷 25億年前 カンブリア時代の海底に堆積した酸化鉄を主体とする堆積鉱床 ハマスレー山脈 オーストラリア北西 カリジニNP 7月15日 オーストラリア、西オーストラリア州 カリジニ国立公園の縞状鉄鉱層。シリカに富む白い部分と鉄に富む黒い部分が縞模様をなしている。25億~24.5億年前、ストロマトライトの大発生によって海中に大量の酸素がもたらされ、海水に溶け込んでいた鉄イオンが水酸化鉄となって海底に堆積したもの。
土星 2015年7月24日 東京都練馬区
青池 世界遺産 青森県 白神山地
木曽川の花崗岩 寝覚の床 河岸にゆるくうねりながらも平らな岩盤が露出しており、対岸には切り立った崖がみえます。全体に白っぽくみえますが、写真手前の岩肌からわかるように、白くて粗い結晶の粒が集まってできている岩石である。これは花崗岩、石材でいう御影石です。ここは長野県上松町、中央アルプスと御嶽山にはさまれた木會川沿いの名勝「寝覚の床」の南、「裏寝覚の床」とよばれている岩棚です。「寝覚」の由来は浦島太郎の伝説による。竜宮から帰って故郷のない浦島太郎がたどりついた木會路、この地で土産の玉手箱を開けると、夢から覚めたように老人になったといいます。ここの花崗岩は、長野県から愛知県にかけて広く分布 している花崗岩の一部であり、黒雲母をふくむ花崗岩です。一方、岐阜から飛騨地方にかけて、おもに溶結凝灰岩からなる白亜紀後期の火砕流堆積物(濃飛流紋岩類)が分布している。両者とも西南日本の白亜紀におこった激しい酸性のマグマ活動によるもので、後に日本列島の一部となる大陸地殻を大きく成長させた。寝覚の床の花崗岩はその流紋岩類を貫いていることから、より若い白亜紀末期のものと考えられます。
塩の川 デスバレー カリフォルニア アメリカ 10月
火山灰中の鉱物 鹿沼土(赤城山の火山灰) 付近から採取 水洗いした
黒部河口 扇状地 7.28 航空料金+10,000
徳島県 阿波市 阿波の土柱 8300万~6500万年前の和泉層群 国指定天然記念物
水晶 Rock Crystal 酸化鉱物 SiO2 三方 Minas Gerais,Brazil 宝石・準宝石・工芸 物理的特性・利用・鉱物 地下資源
時雨 島根県 松江市 12月
チリ ラスカル火山 1993年噴火 軽石流 ラスカル火山 (5592m)は1993年4月、有史以来で最大の噴火を起こし、高さ 23km まで噴煙が上昇、噴火活動は断続的に32時間も続いた。立ち上った噴煙柱から岩塊などは火口近くに落下し、細かな火山灰は上空の風に乗って遠くまで運ばれるが、残りは軽石主体の火砕流、 軽石流となって流れ下った。写真はラスカル中腹の標高4000m、火口から6km地点の軽石流の末端。厚さは約1mで、数~十数cmの軽石ばかりからなる。20年前の軽石流がこれほどよく保存されているのは、年降水量が数10mmの極端な乾燥地のためである。
天気の変化 晴れ 千葉県 夷隅郡 御宿町 9月
天気の変化 曇り 千葉県 夷隅郡 御宿町 9月
アメリカ合衆国 オレゴン州 ニューベリーカルデラ 黒曜石の溶岩流 ビックオブシディアン溶岩流 黒曜石 黒曜石 ニューベリー火山は400個以上の火砕丘をもつ大型楯状火山(面積 1600km )で、山頂部には50万年前にできたカルデラ(6×8km) がある。カルデラの南縁から1300年前に噴出したのが、このビッグ・ オブシディアン(大黒曜石)溶岩。長さ2.6km、厚さ約50mで、手前の駐車場の車がスケールになる。
ハワイ島 キラウエア火山 プウオオ火口からの溶岩流 1991年7月
ハワイ
トパズ Topaz 珪酸塩鉱物 Al2SiO4(F,OH)2 斜方 Minas Gerais,Brazil 宝石・準宝石・工芸 物理的特性・利用・鉱物 地下資源
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