岩手県 早池峰山 超塩基性岩 蛇紋岩 蛇紋岩の岩塊斜面 北上山地の最高峰早池峰山1914メートル)は、周囲の山々からひときわ高くぬきでた大きな山。山の上部は、南斜面が急で北斜面が比較的緩やかな非対称山稜になっている。頂上付近の南斜面には、このような 割れ目(節理)にそって割れた灰褐色の塔状の岩(トア)や 岩塊が露出している。北側の緩斜面にも同様の岩が一面に露出している。この岩は超塩基性岩の一種、蛇紋岩で、 風化して表面がこのような色になっているが、硬くてハンマーでたたいてもなかなか割れない。また、落雷によ って帯磁しているところがあり、磁石を近づけると針がふれる。 この山だけが北上隆起準平原の上に突出しているのは、 準平原が形成されたときに、硬い蛇紋岩の部分が削り残されて残丘(硬岩残丘)になっていたからである。準平原が隆起してからも、山地の中央にあるため川の浸蝕からまぬがれて平滑な斜面を広く残している。そして氷期の激しい凍結融解の作用(周氷河作用)で岩が割れ、このよ うに荒々しい岩塊斜面が形づくられた。早池峰山は超塩基性岩のため木が育ちにくいこともあって森林限界が低く、高山植物の固有種が多いことでも知られている。
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※実際のご利用条件によって価格は変動いたします。早池峰山 超塩基性岩 蛇紋岩
岩手県 早池峰山 超塩基性岩 蛇紋岩 蛇紋岩の岩塊斜面 北上山地の最高峰早池峰山1914メートル)は、周囲の山々からひときわ高くぬきでた大きな山。山の上部は、南斜面が急で北斜面が比較的緩やかな非対称山稜になっている。頂上付近の南斜面には、このような 割れ目(節理)にそって割れた灰褐色の塔状の岩(トア)や 岩塊が露出している。北側の緩斜面にも同様の岩が一面に露出している。この岩は超塩基性岩の一種、蛇紋岩で、 風化して表面がこのような色になっているが、硬くてハンマーでたたいてもなかなか割れない。また、落雷によ って帯磁しているところがあり、磁石を近づけると針がふれる。 この山だけが北上隆起準平原の上に突出しているのは、 準平原が形成されたときに、硬い蛇紋岩の部分が削り残されて残丘(硬岩残丘)になっていたからである。準平原が隆起してからも、山地の中央にあるため川の浸蝕からまぬがれて平滑な斜面を広く残している。そして氷期の激しい凍結融解の作用(周氷河作用)で岩が割れ、このよ うに荒々しい岩塊斜面が形づくられた。早池峰山は超塩基性岩のため木が育ちにくいこともあって森林限界が低く、高山植物の固有種が多いことでも知られている。
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