チリ ラスカル火山 1993年噴火 軽石流 ラスカル火山 (5592m)は1993年4月、有史以来で最大の噴火を起こし、高さ 23km まで噴煙が上昇、噴火活動は断続的に32時間も続いた。立ち上った噴煙柱から岩塊などは火口近くに落下し、細かな火山灰は上空の風に乗って遠くまで運ばれるが、残りは軽石主体の火砕流、 軽石流となって流れ下った。写真はラスカル中腹の標高4000m、火口から6km地点の軽石流の末端。厚さは約1mで、数~十数cmの軽石ばかりからなる。20年前の軽石流がこれほどよく保存されているのは、年降水量が数10mmの極端な乾燥地のためである。
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チリ ラスカル火山 1993年噴火 軽石流 ラスカル火山 (5592m)は1993年4月、有史以来で最大の噴火を起こし、高さ 23km まで噴煙が上昇、噴火活動は断続的に32時間も続いた。立ち上った噴煙柱から岩塊などは火口近くに落下し、細かな火山灰は上空の風に乗って遠くまで運ばれるが、残りは軽石主体の火砕流、 軽石流となって流れ下った。写真はラスカル中腹の標高4000m、火口から6km地点の軽石流の末端。厚さは約1mで、数~十数cmの軽石ばかりからなる。20年前の軽石流がこれほどよく保存されているのは、年降水量が数10mmの極端な乾燥地のためである。
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